大学の中にある街の軌跡⑦(シティーズスカイライン(PS4))
どうも、動くパジャマです。
今回はシティーズスカイライン(PS4版)にて、キャンパスエリアを中心に街を発展させていこうと思います。
前回の記事はこちら。
条件
- 目標1(達成)：マイルストーンの全解除
- 目標2：3つの大学(専門、リベラルアーツ、総合)の評判レベルを超一流にする
- マップ：ウルフクリーク
- チート：無し
- 縛り1：マップには、住宅区及び街の継続的運用に欠かせない建物(欠かせない施設:警察署、消防署、遺体処理施設、ゴミ処理施設)と、教育関係の施設以外は建てない。
- 縛り2：人口を簡単に増加させられるシェルターや郵便局連打などはしない。
軌跡(若返り計画)
モニュメントの核融合炉、エデンプロジェクト、医療センター、宇宙エレベーターを建設し、街の発展を見守る。
時価爆上がりにより、人口は急増したが、医療センターを設置してしまった関係で、全人口の40%は高齢者の街となってしまった。
これでは全然、学園都市を名乗ることはできない…。
考えに考えた末、ある決断に至った。
「そうだ、病院を停めよう」
シティーズスカイラインというゲームは、街の医療施設によって、人々の寿命が決まってくる。
シティーズスカイラインの人々はやたらと丈夫で、基本的に土壌汚染や、騒音、汚水を飲まない限り病気にはならない。
そのため、病院や高齢者医療施設などは、もっぱら寿命延長の方に使われる。
特に、モニュメントである医療センターは超強力で、これが街に一つあるだけで、高齢者は最長寿となってしまう。
街の人口を増やす目的だけであれば、有用な施設なのだが、この学園都市にとっては、有害な施設であることがわかった。
現実の市長がこんなことしたら間違いなく支持率暴落、下手すると一生塀の外に出られないレベルの所業だが、ここはシティーズの世界。
市民達は喜んで賛同してくれる。
さぁ、停止するぞ。
溢れかえるドクロマーク。
ちょっと多めに火葬場を置いて、しばらく様子を見る。
街からドクロマークが消え、そして、高齢者が人口の22%まで減少した。
街の若返りに成功した。
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