砂漠で漁業が盛んな大都市の軌跡⑦(シティーズスカイライン(PS4))
どうも、動くパジャマです。
今回はシティーズスカイライン(PS4版)にて、砂漠地帯なのに漁業が盛んな街を作り、10万人住まわせるところまで挑戦していきたいと思います。
前回の記事はこちら。
条件
- 目標:人口100,000人を達成する
- マップ:デザートオアシス
- チート:有り
- 縛り1:漁業関係や街の継続的運用に欠かせない建物以外は建てない(欠かせない施設:警察署、消防署、遺体処理施設、ゴミ処理施設)
※ただし、街の景観上、もしくはネタ的に良いと感じた場合は、上記の縛りは無視してよい - 縛り2:できる限り建物は水で囲む。
軌跡(アンチョビとサケはもう飽きた)
この漁業都市は、海(?)の水位が浅いため、基本的にアンチョビかサケしか捕れない。
名産というと聞こえはいいが、食事が藻とアンチョビとサケだけなのは市民達がちょっとかわいそう。
街の水族館もきっとその3種類の派生しか展示していない。
ほぼアンチョビ。時々サケ。
なので、今回は少し深い海の作成に挑戦する。
まずはがっつり深い穴場を作る。
今回は単純に地形変更で深いところを作ったが、よく考えたら災害のシンクホールを使えばよかったな。今度からそうする。
しばらく水を貯めてみる。
…
…
あれれー?水位が上がらない?
詳しくはわからないが、高低差と水位はあまり関係ないのかもしれない。
あとこの実験でふと気づいたが、もしかして、サケは流れが速いところに生息している?
とにかく、このままでは深い水位は作れないので、別の方法を考えてみる。
シティーズでは、地形変更により、水場が埋まると、水は周りの低いところに移動する性質がある。
それを利用し、穴を狭めてみた。
見事に成功。
水の流れが一定になったところ、甲殻類が生息する池(?)になりました。
この理論から、恐らくマグロは流れの速い深い水場に生息するんだろうな。
漁港を整備し、周りに味付けをしたら、甲殻類専門の漁港が完成。
これは推測ではあるが、シティーズの魚類の生息は、以下のように区分けされていると思われる。
- 水位が浅い + 流れが遅い:アンチョビ
- 水位が浅い + 流れが速い:サケ
- 水位が深い + 流れが遅い:甲殻類
- 水位が深い + 流れが速い:マグロ
いつかタイミングがあったら、実証実験をしてみたいところだ。
続きの記事はこちら。